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まなこ きよし
真名子 圭
監督
1978年9月27日、三重県生まれ。四日市工業高校で陸上競技を始め、卒業後、大東文化大学に進学して箱根駅伝には4回出場。最終学年となった第77回大会では主将として10区を走り、当時の区間新記録で区間賞を獲得。
大学卒業後はHondaに所属し、実業団ランナーとしてニューイヤー駅伝にも出場。引退後は、三重県の高校陸上部を経て、2012年4月より仙台育英学園高校の陸上競技部長距離男子ブロック監督を10年間務め、2019年には全国高校駅伝で12年ぶり8回目の優勝に導く。
2022年4月より母校である大東文化大学の陸上競技部男子長距離ブロック監督に就任し、箱根駅伝第100回大会において、低迷するチームをわずか2年で9年ぶりのシード権獲得に導いた。
第74回大会
1年
7区
14位
第75回大会
2年
1区
14位
第76回大会
3年
1区
9位
第77回大会
4年・主将
10区
1位
区間新記録
日頃より大東文化大学陸上競技部男子長距離ブロックへの多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
今季のスローガンは『歴史への礎~あの場所でやり返す』。前回の箱根は総合19位と苦しみました。その悔しさを胸にシード権奪回、そして近い将来に優勝を狙えるチームになるための土台作りをテーマにチームを作ってきました。
今後とも変わらぬご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。